こんにちは、スパークルです。
皆様におかれましては、梅雨に入る前の晴れ間を有効に活かしつつ
アウトドアライフを存分にご堪能されていることと思います。
さてさて、先日西伊豆にてマイSUPボードの進水式をしてまいりました。
結果から申しますと「これ。いいわ!!」です。
もちろん、このボード以外にも良いボードは多数ありますが、
今の私にはベストチョイスになりそうです。
具体的に申しますと、
収納サイズが非常にコンパクト!
以前フェザークラフトで収納しての旅をした経験もありますが、
やはり重いし大変な部分もありましたが、このボードは商品名の通りコンパクトで
その大変な部分がそうとう軽減されます(カヤックとSUPの差はありますが)。

写真の様に乗用車の座席に乗せても子供一人分のイメージです。
ということは電車などの公共交通機関の利用でもそれほど大きい荷物を持っている意識が軽減されます。
ゆえに電車、飛行機、高速バスなどどんどん利用して旅に出たくなります!
次に軽い!
これは実際の重量もさることながら私が感じたのはパドリングの軽さで、
例えば長い距離を「バーン!」と漕ぐならばこのモデルより巡航速度の速いボードはありますが、
この軽さは一漕ぎ目が軽く感じ加速感が良いので、
この性能により漕ぎだるさみたいなものがあまり感じませんでした。
また、同時に直進性と回転性のバランスがいいので、
例えば、今回の西伊豆の様に洞窟巡りなどの小回り重視の探索から、
パドリングの軽さを活かして長い距離を漕いでも負担が少ないものと感じました。
ついでにもう一つ、軽いノリで旅に持ってけます。
場合によっては今回はこのボードに乗らないで観光だけにしよう!
とか、美味いもんでも食って帰るか!
となっても小さいので「せっかく持ってきたのに・・・」とならないコンパクトさは、
私の様な優柔不断な気ままな旅人には時に魅力となりそうです。
そして上記の事柄を具現化してくれているのがオールインワンの標準装備群です。

ボード本体はもちろん、5Pのパドル、コイルリーシュ、
ハンドルを取り外しフットを折り畳め収納性に優れたダブルアクションポンプ、
防水小物入れ(その他リペア素材等も有り)まで標準装備。
中央の黄色いバテンをサイドに挿入することによりボードに張りをを持たせます。
当初パドルだけは普段使用の1Pタイプの軽量のタイプを別途持参しこちらを使用しようと考えていましたが、この付属の5Pパドルはこれはこれで比べるとウェイトはありますが、いい意味で柔らかく適度なしなりが長い距離を漕ぐにはこちらの方が合っている様に思いますし、せっかく見事に収納できるわけですからこのボードで旅する場合はこのままの方が合っていると感じました。
今回は日帰り×2日のパドリングでしたが、
もっと遠方に、また、訪れたことのないフィールドに連れ出そう!
と期待が膨らみ、いろんな海を覗いてみたいと言う衝動を満たせてくれそうな、
「パドリング」はもとより「旅」を意識したくなる道具に出逢えた気がします。

収納バックとポンプを別途防水バックに入れて持参するイメージ
この装備プラス着替えやミニマムなキャンプ道具なら持ってけます。
逆に1wayでなければ収納バックは不要ですし、
複数での旅ならポンプも全員分は不要ですね、旅のスタイルで臨機応変に!
で、今回「これ、いいわ!」
と思ったボードは
「redpaddle COMPACT 12'0"」です。
と言うわけで旅心に火がついたので、
9月初旬に久々「粟島ツアー」開催予定です。
私は「COMPACT」を持っていきますがもちろん他のボードでもカヤックでもOKです。
ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
最近行ってないのでいつもの宿も楽しみです!
皆様におかれましては、梅雨に入る前の晴れ間を有効に活かしつつ
アウトドアライフを存分にご堪能されていることと思います。
さてさて、先日西伊豆にてマイSUPボードの進水式をしてまいりました。
結果から申しますと「これ。いいわ!!」です。
もちろん、このボード以外にも良いボードは多数ありますが、
今の私にはベストチョイスになりそうです。
具体的に申しますと、
収納サイズが非常にコンパクト!
以前フェザークラフトで収納しての旅をした経験もありますが、
やはり重いし大変な部分もありましたが、このボードは商品名の通りコンパクトで
その大変な部分がそうとう軽減されます(カヤックとSUPの差はありますが)。

写真の様に乗用車の座席に乗せても子供一人分のイメージです。
ということは電車などの公共交通機関の利用でもそれほど大きい荷物を持っている意識が軽減されます。
ゆえに電車、飛行機、高速バスなどどんどん利用して旅に出たくなります!
次に軽い!
これは実際の重量もさることながら私が感じたのはパドリングの軽さで、
例えば長い距離を「バーン!」と漕ぐならばこのモデルより巡航速度の速いボードはありますが、
この軽さは一漕ぎ目が軽く感じ加速感が良いので、
この性能により漕ぎだるさみたいなものがあまり感じませんでした。
また、同時に直進性と回転性のバランスがいいので、
例えば、今回の西伊豆の様に洞窟巡りなどの小回り重視の探索から、
パドリングの軽さを活かして長い距離を漕いでも負担が少ないものと感じました。
ついでにもう一つ、軽いノリで旅に持ってけます。
場合によっては今回はこのボードに乗らないで観光だけにしよう!
とか、美味いもんでも食って帰るか!
となっても小さいので「せっかく持ってきたのに・・・」とならないコンパクトさは、
私の様な優柔不断な気ままな旅人には時に魅力となりそうです。
そして上記の事柄を具現化してくれているのがオールインワンの標準装備群です。

ボード本体はもちろん、5Pのパドル、コイルリーシュ、
ハンドルを取り外しフットを折り畳め収納性に優れたダブルアクションポンプ、
防水小物入れ(その他リペア素材等も有り)まで標準装備。
中央の黄色いバテンをサイドに挿入することによりボードに張りをを持たせます。
当初パドルだけは普段使用の1Pタイプの軽量のタイプを別途持参しこちらを使用しようと考えていましたが、この付属の5Pパドルはこれはこれで比べるとウェイトはありますが、いい意味で柔らかく適度なしなりが長い距離を漕ぐにはこちらの方が合っている様に思いますし、せっかく見事に収納できるわけですからこのボードで旅する場合はこのままの方が合っていると感じました。
今回は日帰り×2日のパドリングでしたが、
もっと遠方に、また、訪れたことのないフィールドに連れ出そう!
と期待が膨らみ、いろんな海を覗いてみたいと言う衝動を満たせてくれそうな、
「パドリング」はもとより「旅」を意識したくなる道具に出逢えた気がします。

収納バックとポンプを別途防水バックに入れて持参するイメージ
この装備プラス着替えやミニマムなキャンプ道具なら持ってけます。
逆に1wayでなければ収納バックは不要ですし、
複数での旅ならポンプも全員分は不要ですね、旅のスタイルで臨機応変に!
で、今回「これ、いいわ!」
と思ったボードは
「redpaddle COMPACT 12'0"」です。
と言うわけで旅心に火がついたので、
9月初旬に久々「粟島ツアー」開催予定です。
私は「COMPACT」を持っていきますがもちろん他のボードでもカヤックでもOKです。
ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
最近行ってないのでいつもの宿も楽しみです!